ユーザによるメモリ増設は効果があるのか mac mini 2018

購入時は8G、巷によくある情報を使って、32Gにしている。
しかし、かなり忙しく使っても、8Gを超えない。少し前は、16Gを超えない程度での履歴もあった。
システムレポートでは、32ギガと認識しているけど、何かしらの「設定」を施さないと、メモリを有効に使いきれていないのではないだろうか。
ブレーキがかかるようなもどかしい動作がある。

購入時に32G、64G のものか、ストアで増設してもらうと、どのようになるか見てみたいな。

・仮想OS を二つ(内一つは、Windows 10)
・ローカルサーバ
・Adobe のソフト イラストレータ、フォトショップ、プレミア
・Acrobat  (起動するだけでかなり消耗する)

2023.06.22追記 関係するコマンドがわかったが効果はまだ不明

mac mini 2018 増設した実メモリを認識させるコマンド操作を chat GPT に教えてもらった

T2 をキャンセルする方法?なのか

https://support.apple.com/ja-jp/HT208198

試してみる?

夏ごろのOSのアップデートで落ち着いていた「予期せぬ再起動」が、ここ最近2回のアップデートから、再発するようになってきていた。
Big Ser への更新案内もシステム環境設定に出てきている。
新しいM1を搭載したMacには、T2が搭載されていない。
以上のことから、もしかして、T2をキャンセルできるようにな設定項目が追加された?と思って「mac T2 停止」検索したら、上記のページがヒットした。
この後、試してみよう。

追記
上記ページに従って操作する。
コマンド+R 後の起動は普段よりもずっと遅い。
・セキュリティなし
・外部メディアからの起動を許可
とする。

直近のリブート

reboot ~ Thu Dec 3 21:41  今回のセキュリティ設定変更
reboot ~ Thu Dec 3 12:19  予期せぬ再起動
reboot ~ Sun Nov 22 20:05  予期せぬ再起動(不確か、メモ残っていない)
reboot ~ Mon Nov 16 17:03  予期せぬ再起動
reboot ~ Sun Nov 15 16:24 アップデート

調子の悪かった時と同じように、常時電源の入った状態で、一週間弱で落ちる。

さて、今回の設定の結果が出るのは、2週間以上落ちずに済むかどうかだ。

予期せぬ再起動:脱出

やったこと

  • OSの再インストール(初期化)
  • 外部装置の交換
    予期せぬ再起動後に認識しないSSDは排除。
    USB-LAN は3種類の中から「Belkin USB-C 」が残った。
  • Spotlightを停止

いろいろな問題が重なったりして、解決までに9か月。
間違っている対処もあるかと思うが、ひとまず決着としてしまおう。

予期せぬ再起動:対策9

「正解」が載っていた。

https://communities.vmware.com/thread/640143

しかし、アップデートがあったか不明。1か月後?

13日の未明にMac を初期化したところ症状は安定している。
(コマンド+Rで起動して、起動ディスクを初期化、そしてOSを再インストール)
必要最低限の外部装置と、ここ数日で使用したアプリでの状態。
外部装置はこのままだけど、X-code や Po-edit などはまだインストールしていない。

癖がわかって、対処もできればこのままいけるかな。

予期せぬ再起動:対策8 その後 Unapproved caller SecurityAgent May only be invoked by Apple software

先回の投稿後、毎日のように予期せぬ再起動。

https://support.apple.com/ja-jp/HT200553

外部接続機器が原因であることを再検証。

USB-LANの利用を停止したところ、症状が緩和。

この状態で、作業中のフォトショップのコマンドが効かなくなり、原因を調べていたら、ブラウザのプラグインや、外付け機器のドライバーが原因になると載っていた。

USB-LANのドライバーを削除して、絶好調かと思いきや、

Unapproved caller

SecurityAgent May only be invoked by Apple software

dock にコア数と同じ数の、同じアプリのアイコンがずらっと並んで操作不能に。

下記のような不具合が起きているとのこと

https://communities.vmware.com/thread/640143

VMware Fusion を使っていると、メモリプレッシャーが徐々に増加し、「予期せぬ再起動」が起こるとのこと。

2021.12.16 追記
2022.01.25 追記

解決案

  1. https://awmt.jp/dekirukana/archives/1204
    このページで紹介しているサイトでは、2020年8月のMac OS のアップデートで解決するというもの。
    2022年1月時点で、OSのアップデートされている環境では効果がないと思われる。
    このページで自分は、OSを再インストールして、余計なドライバーなども除外した状態で解決?したと考えている。
  2. https://awmt.jp/dekirukana/archives/1227
    このページでは、T2をキャンセルすることで、予期せぬ再起動から解放された。と考えている。
    (1)OSの再インストールやドライバーの削除など、時間がかかるので、まずは「T2をキャンセル」を試したい。

 

BAD MAGIC! (flag set in iBoot panic header), no macOS panic log available

BAD MAGIC! (flag set in iBoot panic header), no macOS panic log available

とりあえずネットにあった情報を試してみる

”””””
主にT2クラッシュ、現在の一時的な解決策は次のとおりです。

  • Hey Siriを閉じる
  • SMCとNVRAMをリセットします

SMC
https://support.apple.com/ja-jp/HT204063
NVRAM
https://support.apple.com/ja-jp/HT201295
”””””

T2では、起動音が鳴らないんだ。
ハードウェアに問題があるときには、起動音で警告パターンがあることも初めて知った。RAMがちゃんと刺さってないとか。

たまらず Fan Control をインストール

mac mini 2018が届いて起動したときには、mojave であった。デスクトップが砂漠のやつ。

アップデートの時と思われるが(モニターが使えなかったので状況わからず)、ファンが「プスンッ」と鳴って止まってしまった。
今回は作業中に、突然シャットダウン。筐体を触ると熱かった。

server.app は過去7日間までCPUやメモリの使用状況をグラフにしてくれるので、インストールした。ローカルサーバの邪魔をしてくれたけど、こういったときには便利。

堕ちる直前のデータは残っていないようだが、起動直後はユーザのCPU利用が50%あたりから急降下。

Fan Control をインストールした。

4コアで動かしたいけど

VMWare Fusion での仮想サーバの推奨コア数は「2」とある。動画なんかを扱う場合は4コア、とも記載されている。
仮想OSで設定を試みると、4コアのマシンでは、3コア以上にすると警告が出る。6コアのマシンで試したところ、3コアで警告が出ない。コア数の半分を超えると警告が出るようだ。

mac mini 2018 Catalina6コアで、Windows 10  仮想OSを3コア以上で動かすと、突然シャットダウンしてしまう。2コアでもシャットダウンしてしまうことがあったが、Microsoft アカウントでログインしてから安定している。

4コアのmac mini で単独の4コアのサーバーは安定しているが、複数の仮想OSを動かそうとすると不安定。追加した仮想OSが突然シャットダウン。

クアッドコアのmac mini では3コア以上にすると不安定だが、2コアで複数(3つ常陽、ときどきプラス1)の仮想OSが動いて、突然シャットダウンするようなことはない。少し遅い。

8コアで4コアの仮想OSなら安定するのかなあ。

USB LAN AX88179 ドライバーインストール中に止まる

仮想サーバを公開するために、USB LAN を使っている。
Catalina mac mini へ AX88179 のドライバーを入れようとしたところインストールが途中で止まって、再起動ができない。

アクティブモニターでインストールプログラムを強制終了しても、再起動手前でインストーラーが動き出して、「インストーラーを終了しないと起動できない」となる。

電源長押しの強制再起動も効かない。

で、アクティブモニターにも出ていることだけれども、このインストーラーは、root ではなく、ログイン中のユーザが実行していることになっている。

もしやと思って、いったんログアウトしてから、再起動をかけたら、うまくいった。

このログアウト中の画面に、電源ボタンを表示するかどうか、どこかで尋ねられて、「表示する」にしていたので、すぐにボタンを押せた。

ドライバーは再起動後、改めてインストール。最新版が 10.14 用になっていたが、インストールできて、USB装置も動いている。

コマンドから外部ストレージへのアクセスで認証が必要

ローカルで、apache, php, MySQL を動かす。
ワードプレスで、プラグインのチェックや、テーマのチェック作業が目的。

https://jasonmccreary.me/articles/install-apache-php-mysql-mac-os-x-catalina/

上記サイトがとても参考になった。ありがとう。

で、新しい mac mini をオプションなしで購入させていただき、ローカルサーバのデータを外部ストレージに置いておこうと計画していたのだけれども、

コマンドから、外部ストレージのファイルの権限なんかを操作しようとすると、「認証」が必要だった。
さらに、ワードプレスで更新ができるように、外部ストレージの目的のフォルダに、chown  -R  _www:_www を試みたが、反映されなかった。high Sierra のMac で確認したが、これは可能だった。

今までの作業ファイルと、アプリをいれたら、内部ストレージの50%を超えてしまった。

Catalinaのmac mini 2018で起きたこと

  • HDMI を変換してつなぐ古いディスプレイでは、ログイン画面が真っ黒で操作できなかった。(初期設定中などは表示されるため、何が起きているかわからなかった。)
    HDMI → HDMI でつなぐディスプレイで問題なかった
    thunderbolt  → thunderbolt もOK (ケーブルの到着が一歩遅かった。)
  • 64ビット版のアプリしか使えない
  • OSのアップデートがAPPからシステム環境設定へ
  • php バージョン OSのアップデート前は7.1.23 OSアップデート後は7.3.9
  • キーボードの日本語入力の仕方が変わっていた
    → ^ + shift +J or  ;→Caps Lockキーで入力モード切替に変更

今のところこんな感じ。

Fetch など海外の英語サイトから初めて買い物をした。