デフォルトで数字を全角入力にするメリットってあるのかしら。
知らずに、ずいぶんの時間をロスしてきた。
最近、ミスタイプが多いので、ライブ変換が邪魔していると考えて、設定を見直していたら、「数字を全角入力」の項目を発見。
今までは、決め打ちで、数字やアルファベットを打つ前に、英数キーを操作してきた。トグルにならないようにわざわざ、かなキー > 英数キー と。
中古の MacBook Pro 2019 i9 を使ってみた。
- 移行アシスタントを使って、mac mini 2018 6コアから引っ越し。
- 最初は Spotlight のインデックスが忙しいのか、入力もままならない。
- いろいろ落ち着かせながらファンがうるさく回らないように、いろいろ工夫。
- VMware Fusion で Windows 10 を使いながら Adobe のアプリを操作。
- Macs FAN Conrlol 表示で 60度台で、ファンはうるさくない。
まだ、動画とか作業していないので、6コアから8コアの変化は体感できていない。
メモリ負荷を Ssrver アプリで追いかけてみたけれども、期待値よりも低い表示。中古だけど、箱のシールとメモリ容量は変わらないので後付けで増設はしていない。ユーザーによるメモリ増設は効果なしという自説は確かめられなかった。アクティブモニターでも状況は変わらないので、自分の見方がおかしいということかな。
これで、どこでも作業できるようになった。
Mac のコンピュータ名の変更
Mac mini (2018) 6コアを Big sur から Monterey へ
仮想アプリが動くか不安だったので、アップグレードをためらっていたのですが、8月という微妙な時期でのアップグレードとなりました。
今のところアプリの動作などは問題は出ていませんが、1点だけ、作業データを保存している、常時接続の外付けSSD 1TB がマウントされません。
ディスクユーティリティで「マウント」をクリックすると、エラー表示は出るもののマウントします。
いつ読み取れなくなるか心配なので、データを移動し、このSSDを接続しないようなレイアウトにしました。
700Gくらいのデータをあちこちに振り分けて、1日かかりました。
外付けの記憶装置を買い取るのか、クラウドをサブスクで利用するか、悩ましいところです。
外付けの記憶装置を買い取り | クラウドをサブスク |
購入時の出費が高額 | 3年とか継続すると高くつく |
装置が壊れる心配がある。 RAID とか定期的な複製とか必要 |
サービスにお任せ バックアップは高額になる |
通信環境がなくても大きなデータを参照できる | 通信環境が絶たれていると利用できない |
被災したときに復旧できない | サービスに被害がなければ利用できる |
機材を盗まれる、紛失する可能性がある | 誰かに盗み見られる可能性は否定できない |
直近2020年に2万円 コピーやバックアップの機材も含めると 結局、年間2万円くらいはかけている |
1年で2万円くらい |