中古の MacBook Pro 2019 i9 を使ってみた。

  • 移行アシスタントを使って、mac mini 2018 6コアから引っ越し。
  • 最初は Spotlight のインデックスが忙しいのか、入力もままならない。
  • いろいろ落ち着かせながらファンがうるさく回らないように、いろいろ工夫。
  • VMware Fusion で Windows 10 を使いながら Adobe のアプリを操作。
  • Macs FAN Conrlol 表示で 60度台で、ファンはうるさくない。

まだ、動画とか作業していないので、6コアから8コアの変化は体感できていない。
メモリ負荷を Ssrver アプリで追いかけてみたけれども、期待値よりも低い表示。中古だけど、箱のシールとメモリ容量は変わらないので後付けで増設はしていない。ユーザーによるメモリ増設は効果なしという自説は確かめられなかった。アクティブモニターでも状況は変わらないので、自分の見方がおかしいということかな。

これで、どこでも作業できるようになった。

スナップショット情報を取得できませんでした:ファイルにアクセスするための十分な権限がありません。

2023年4月18日 macOS Monterey 12.6.5 にアップデート後に、仮想マシンが起動できない。
取り急ぎ、仮想マシンのファイルを外付けSSDから、本体内蔵のSSDへコピーして起動に成功。

落ち着いたところで調べてみる。
本来は、

  • ユーザー:読み/書き
  • staff:読み出しのみ
  • everyone:読み出しのみ

アクセス権がないと言われた仮想マシンのファイル、外付けSSDごとアクセス権が変わってしまっていた。

  • 取得中…:読み/書き
  • システム:読み/書き
  • admin:読み/書き
  • everyone:読み出しのみ

静電気に弱い外付けでもあるので、機材を変えることにした。

AlmaLinux VMWareFusion Virtualmin

RockyLinux と同様にインストールできた。
1点、RockyLinux ではインストールするパッケージを細かく指定できたけど、AlmaLinux は、DVD iso からインストールすると、GUIがインストールされた。

Rocky Linux 9 を VMwareFusion へインストールして、Virtualmin を展開

サイトやディレクトリで任意のphpが設定できる マルチ設定な php Virtualamin で php8.1をインストールしたくて、ブックマークしていたページにアクセス
https://www.virtualmin.com/documentation/web/multiplephp/

以前は、CentOS7のインストール方法が案内されていたが、、CentOS Stream になっている。
候補は「Alma」「Rocky Linux」

1)Rocky Linux をインストール

https://serverland.info/article/detail/rockylinux-install-vmware

上記を参考に、DVD iso を使って GUIできるようにインストール。

 

2)Virtualamin

webmin の 機能拡張が Virtualamin 構成に見えるけれども、Virtualamin なしでは運用は難しい。
そして、インストールも、webmin をインストールしてから、Virtualamin という流れでなく、Virtualamin をインストールすると、webmin もインストールされるという状況になっている。

https://www.virtualmin.com/os-support/

たった、3行

wget https://raw.githubusercontent.com/virtualmin/virtualmin-install/最新のアドレス/virtualmin-install.sh

chmod a+x virtualmin-install.sh

sudo ./virtualmin-install.sh

3)マルチphp

https://www.virtualmin.com/documentation/web/multiplephp/

dnf install php*-php-{cli,fpm,pdo,gd,mbstring,mysqlnd,opcache,xml,zip}

 

4)DKIM

https://www.virtualmin.com/documentation/email/dkim/

5)メモ

IPアドレスの逆引きは、プロバイダーによるもの。IPv6の逆引きには対応していないので、下記のような結果を得るために、IPv4のみとしている。
==========================================================
Summary of Results
==========================================================
SPF check: pass
“iprev” check: pass
DKIM check: pass

インターネット回線、プロバイダー、サーバー機材、いろいろ含めれば、レンタルサーバのほうがお得であることは間違いない。
けれども、サーバーの裏側がわかるので、なんとなく、継続してしまっている。

6)追記

(2022.08.24)

  • postfix 、メールの調子がおかしい。以前にもこんなことがあったような。過去のメモを見ると、デフォルトのサイトSSL証明書を適用しないといけなかった。今回、CentOS7 の Virtualmin からエクスポートしたものからリストアしたので、SSLの画面を見ていなかった。
  • Webmin もリストアするべき。セキュリティで許可IPが空っぽだった。

 

予期せぬ再起動:脱出

やったこと

  • OSの再インストール(初期化)
  • 外部装置の交換
    予期せぬ再起動後に認識しないSSDは排除。
    USB-LAN は3種類の中から「Belkin USB-C 」が残った。
  • Spotlightを停止

いろいろな問題が重なったりして、解決までに9か月。
間違っている対処もあるかと思うが、ひとまず決着としてしまおう。

予期せぬ再起動:対策9

「正解」が載っていた。

https://communities.vmware.com/thread/640143

しかし、アップデートがあったか不明。1か月後?

13日の未明にMac を初期化したところ症状は安定している。
(コマンド+Rで起動して、起動ディスクを初期化、そしてOSを再インストール)
必要最低限の外部装置と、ここ数日で使用したアプリでの状態。
外部装置はこのままだけど、X-code や Po-edit などはまだインストールしていない。

癖がわかって、対処もできればこのままいけるかな。

予期せぬ再起動:対策8 その後 Unapproved caller SecurityAgent May only be invoked by Apple software

先回の投稿後、毎日のように予期せぬ再起動。

https://support.apple.com/ja-jp/HT200553

外部接続機器が原因であることを再検証。

USB-LANの利用を停止したところ、症状が緩和。

この状態で、作業中のフォトショップのコマンドが効かなくなり、原因を調べていたら、ブラウザのプラグインや、外付け機器のドライバーが原因になると載っていた。

USB-LANのドライバーを削除して、絶好調かと思いきや、

Unapproved caller

SecurityAgent May only be invoked by Apple software

dock にコア数と同じ数の、同じアプリのアイコンがずらっと並んで操作不能に。

下記のような不具合が起きているとのこと

https://communities.vmware.com/thread/640143

VMware Fusion を使っていると、メモリプレッシャーが徐々に増加し、「予期せぬ再起動」が起こるとのこと。

2021.12.16 追記
2022.01.25 追記

解決案

  1. https://awmt.jp/dekirukana/archives/1204
    このページで紹介しているサイトでは、2020年8月のMac OS のアップデートで解決するというもの。
    2022年1月時点で、OSのアップデートされている環境では効果がないと思われる。
    このページで自分は、OSを再インストールして、余計なドライバーなども除外した状態で解決?したと考えている。
  2. https://awmt.jp/dekirukana/archives/1227
    このページでは、T2をキャンセルすることで、予期せぬ再起動から解放された。と考えている。
    (1)OSの再インストールやドライバーの削除など、時間がかかるので、まずは「T2をキャンセル」を試したい。

 

4コアで動かしたいけど

VMWare Fusion での仮想サーバの推奨コア数は「2」とある。動画なんかを扱う場合は4コア、とも記載されている。
仮想OSで設定を試みると、4コアのマシンでは、3コア以上にすると警告が出る。6コアのマシンで試したところ、3コアで警告が出ない。コア数の半分を超えると警告が出るようだ。

mac mini 2018 Catalina6コアで、Windows 10  仮想OSを3コア以上で動かすと、突然シャットダウンしてしまう。2コアでもシャットダウンしてしまうことがあったが、Microsoft アカウントでログインしてから安定している。

4コアのmac mini で単独の4コアのサーバーは安定しているが、複数の仮想OSを動かそうとすると不安定。追加した仮想OSが突然シャットダウン。

クアッドコアのmac mini では3コア以上にすると不安定だが、2コアで複数(3つ常陽、ときどきプラス1)の仮想OSが動いて、突然シャットダウンするようなことはない。少し遅い。

8コアで4コアの仮想OSなら安定するのかなあ。

バックアップの容量が増え続ける VMware Fusion + CentOS

ゲストマシンの設定以上の容量でバックアップがとられている。
気が付いたのは8ギガの動画をアップして、削除したときだ。
2回アップして2回削除。プラス16ギガの容量がバックアップに必要になていた。

https://docs.vmware.com/jp/VMware-Fusion/11/com.vmware.fusion.using.doc/GUID-6BB29187-F47F-41D1-AD92-1754036DACD9.html

「Windows 仮想マシンのみが、解放された領域を Mac に返します。」とある。

CentOS で、ファイルを削除しても、その容量を Mac に返してくれない。日々容量を食い続けてしまうということ。

やば。


追記(2019.10.07)

VMwareのゲストOSが肥大化してきたな、と思った時に出来る事

上記を参考に解決できました。
ゲストOSを停止した状態で実行できるディスクのクリーンアップは、Windowsでしかできないという説明を VMware fusion のページでは言っているようで、
他のマシンは、起動中にコマンドで容量を見直せるようだ。

vmware-toolbox-cmd disk shrink /home

が、一番容量を回復できた。

VMware fusion バックアップが起動しない

https://kb.vmware.com/s/article/1014534?lang=ja

起動中のmac。毎日クローンしている。先日、トラブルで、仮想OSを、このクローンから起動しようとしたところ、不安定。
上記のページにある「Transport (VMDB) error -14: Pipe connection has been broken」があったように思う。

あわてていたのと、トラブルの原因がほかにもあったため、新しくOSをインストールしてしのいだが、クローンから起動できないのでは、クローンしている意味がないので、準備しておく。

サポートページでは、「.lck」のフォルダやファイルがあると起動できないよ。ということだが、これらを消すとデータも消えるかもしれないとも書いてある。
仮想OSを「パッケージの内容を表示」でみると、たしかに「.lck」が存在している。起動していない仮想OSには存在しない。いずれも512バイト程度の容量。

OS 10.13.6
fusion 10.1.5

どうせ使えない複製なら、試してみるか。

ゲストOS Yosemite インストール

Mac OSX 10.10 Yosemite Chromeで表示がおかしいと指摘を受けたので、Yosemite を再現してみた。

つまずいたのは、以前ダウンロードしたYosemiteでは、


「この OS X Yosemite のインストールアプリケーションを検証できません。ダウンロード中に破損したか不正に変更された可能性があります。」と出たので、新たに、APPストアよりダウンロード。

https://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2100633

上記ページを参考に、インストール後、ツールをインストール。さらに、モニターの設定を、

できた。

Skype 仮想PCだと条件が悪い?

https://itunes.apple.com/us/app/logitech-camera-settings/id638332853?mt=12

Mac にマウントするためのアプリ。

マイクを買おうか迷っていたけれど、LOGICOOL  C270 が Mac で使えるらしい記事を発見。ドライバーがあると思い検索するとAPPがヒット。
昨年末に、無駄な買い物が多かったので、今回は粘り勝ち。

VMware Fusion + Windows 10

・ショートカットがちぐはぐ
・USB がうまくつながらない
・Thunderbird は、仕様外

おかげで、今まで、Windows のバックアップをしていなかったことに気付いて、早速ディスクを追加して、履歴を残すようにした。

仮想マシン Windows 7 のスピーカーに赤×

VWware Fusion にて、Windows 7の音が出ない。

1

あれこれ調べるも、難しい手順なので、放置していたけど設定を見ていたら、デバイスからサウンドが削除されていたので、再追加することで解決。

スピーカーのアイコンがない。
2

右上の「デバイスを追加」ボタン
3

スピーカーのアイコン「サウンドカード」を選択して、右下の「追加」ボタン。
4

簡単に元通り。
USBを安全に取り外しの所作で、間違って、何かしちゃったみたい。

Mavericks と VMware Fusion 6.0

VMware Fusion 6.0 インストール

http://store.vmware.com/store/vmwjapan/ja_JP/home
アップグレード版で、59.9$ 英語の購入ページのみ。
クーポンで割引があるかと思って購入を勧めたが、クーポンの文字列を入力しても値引きはなかった。登録すると、購入製品のシリアルナンバーを参照したり、再ダウンロードできるページを利用できる。ダウンロードしてインストール。
メールでサポートが受けられるようだ。英語のみ。

VMware Fusion 6.0 にすると、osx 10.8 では、仮想マシンからテキストコピーができなくなった。

mac osx 10.9 Mavericks へ

無料のOS。インストール時に server は別途購入しないと動かないと注意書きがでる。
ダウンロードからインストール終了まで1時間ほど。

lookup ネットワーク ユーティリティがなくなった。
Server 3.0.2 を2000円で購入。
マルチモニタの機能が大幅に変わっている。メニューバーがそれぞれのモニタに表示される。
フルスクリーンで複数の仮想マシンを、片方のモニタに重ねて表示させると、今まで通りに切り替えられない。とりあえずシングルウインドウで対応。

Server 3.0.2

設定ファイルの場所が変わっている。今までは /etc だったが、
/Library/Server 内に named Web FTP などの設定ファイルが見える。
逆引きの指定に特殊な設定が必要だが、Server からの入力は適正値でなく設定できない。

 

VMware Fusion 5 ”にて” VirtualBSD 9.0

FreeBSD を試してみたく、インストールをしてみたが、デスクトップ環境まで構築がうまくできない。
ports では「ファイルがない」ということで先に進めない。
コンパイルする方法で、10時間以上かけたが、先に進めなくなってしまった。
そこで仮想環境用にパッケージされている VirtualBSD 9.0 の存在を知る。
入手するには、ファイル共有ソフト BitTorrent が必要とのこと。

BitTorrent の導入

!!!!!追記:他にファイル共有を動かしていたところ、不具合が出たため、原因がこのソフトかはわかりませんが、削除しました。(8/29)

Windows 7 で最初のダウンロード 30分ほどかかっている。
1
試しに、Windows 8 でのダウンロード 5分程度
2
同時にWindows 7で確認すると、このマシンからも、
ファイルがダウンロードされていることがわかる。
3

データのやり取りのために、サーバマシンにファイル共有のサービスを追加したことがある。この時思ったのが、わざわざ混んでいる回線の忙しいサーバへデータを取りに行かなくても、ファイル共有ですむ。そしてパワーのあるマシンと高速な回線が常に動いているのであれば、一般に共有してもいいんじゃないかな。と、ぼんやりと考えた時があった。

VirtualBSD 9.0 は、起動できた。
4